映画ブログを目指す雑記ブログ

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社会人5年目が同期の大切さについて書かせて貰う

 

ひっさびさの投稿

 

なぜ今この記事を書こうと思ったのか

 

それは書いてる今日が4月1日だからである。

 

それとパソコンを新調した

 

実はこの2年間パソコンぶっ壊れていてブログ書こうという欲が

 

全くなくなっていた

 

そして書きたいと思えるような事柄もなかった

 

しかしなぜ同期の大切さについて書きたくなったのか

 

巷でよく見る「同期は別に大切にしなくていい」「同期よりも中堅層と仲良くなるのが大切」

「ただのライバル」「プライベートまで踏み込むな」

 

否定的な意見がよく目に入るからだ

 

そしてそんな否定的な意見を言っている方々は儲けているインフルエンサーだったりするので流されてしまう人もいるだろう

 

しかし私は言いたい

 

 

「仕事でストレスが溜まった時、相談できる一番の相手は絶対に同期である」と。

 

なぜか?

 

信用できる上司に相談してみるとするだろう、きっといい案が返ってくるし、言葉の重みが違う。しかしながら、やはり相手は上司。気を遣って、本音がちゃんと全部言えるだろうか?

 

後輩ができて、後輩に話してみるとするだろう、きっと後輩はこう思うはずだ「愚痴だりぃー」と。正直、後輩に好かれるのは先輩に好かれるより何倍も大変だ。

 

同期に話してみるとどうだろうか、きっと同期のソイツは君が入社してから一緒に歩んできているから話の論点も合うことが多いだろうし、話のオチは清々しく終わることだろう。

 

ここで、それじゃあ解決してないじゃないかという意見も上がる。

 

俺が言っているのはストレスまじりの相談の相手が同期が1番いいかもしれないと言ってるだけであって、解決するためだったら上司に相談しても全然いいと思う。

 

要は、心のケア的な話だ。

 

だがしかし、同期の中には蹴落とそうとする奴も必ずいる。

安心して良い。そういう奴らは大抵、何年後かに失墜する。

 

失墜するというか、仲良くやってた同期の年数が上がる度、職も上がっていく。

そのため、過去に蹴落とそうとしてたやつに自動的に精算がくる。

 

報いが来るとでもいうのだろうか。

蹴落とそうという根性が腐っているので、逆に蹴落とされる。

 

うわべ上でも仲良くした方がいいに越したことはない。

 

周りの同期は同じ会社に入社している時点で、貴方のレベルと大差ないのだから。

 

そして重要なのは同期の数が多い場合、

なるべくみんな仲良くやってる同期グループを探すこと。

 

そういう奴らと絡んでいれば楽だし、競い合うような雰囲気が嫌いならば尚良い。

 

野心が強い奴らは勝手にやってくれと思ってしまう派なので意見が合わない人もいるだろうが。

 

大企業で新卒で野心を持っている人もいるだろう。そういう奴は輝いているし、かっこいい。

 

けど根詰めてやってもどうにもならない時だってあるものだ。

 

ミスしない人間なんていない。

 

そんな時周りにどんな人がいると心が楽になるだろう?

 

それは状況を知った上で笑ったり泣いたり、一緒に共感できる人たち。つまりは仲がいい同期。

 

自己肯定感を高めてくれる存在って本当に重要だと思う。

 

言い方がキツい上司は心をえぐってくる。

どうでもいいやと思っていても心のどこかでは必ず引きずっている。

 

話して、ある程度共感してもらった方が断然楽になるので話した方がいい。

 

完全否定してアドバイスをくれる方が成長する!とか言っている奴

 

やられてみろよ。まじで「は?なんだコイツ」ってなるから。

 

てか完全否定してくる同期なんて最悪な奴だから関わるな。

 

肯定と共感してから否定してくれる奴がいい同期だ。

 

「それってソイツに洗脳されてるんじゃないの?」とか

「本当にダメなことなら完全否定するだろw」とか言う人もいるだろう。

 

そう言う話ではないんだ。

 

何が言いたいって

 

これに集約されてしまうんだけど

 

自分の心の安定を考えたときに絶対に必要になるのが同期

 

なんだよ。

 

だって、一年目の地獄の苦しみを耐え抜いた仲だぜ?

 

仕事できなくて一緒に切磋琢磨して頑張った仲だぜ?

 

そういう同時期に頑張った過去がある奴らってのは

言うならば歴戦の友だ。

 

「プライベートは別」確かにな。

 

けど、仕事とプライベート別々にしすぎも良くないと思う。

 

上司と飲みに行けって言ってるわけじゃない。

上司との飲みなんて俺は嫌だし。

 

少しの関わりがあれば仕事が楽しくなることだってある。

 

その少しの関わりは同期と関わるでいいと思う。

 

あと、仕事でミスってどうすれば良いかわからない時

 

とりあえずのホウレンソウは近しい奴。

 

一気に上司に相談して、一発アウトなんてこともある。

 

少しでも軽減するため、また、同じ年代の知識を借りるため、

そして密告されないためにも近しい奴。てか同期。

 

 

また最後になるが、

 

超絶金を稼ぎたい、俺だけ頭ひとつ抜けたい、野心が溢れて止まらない

 

と言う人種には合わない意見だと言うこと。

 

緩く生きたい人向けの意見だ。

 

現代社会の奴隷」「一生取られる側」「負け組」

 

そう言う煽り文句を一旦自分の中に置いてみて考えてみると

何が大切なのか、自分はどうしたいのかがわかるはずだ

 

これからの社会人としての生活をよしとするか

 

それともダメだと思うか

 

置かれた環境で自分が幸せだと思うことをするのが良いと思う。

その方が楽だし、楽な環境って最高だし。

 

この場合の楽は、ある程度楽しいし、そこまで疲れないと言う意味で。

 

実際問題なかなか環境は変えられるものじゃないし、

変えたら変えたで鬱病になったりする危険性もある。

 

しかし今現状、最悪な環境なら変えるべきだ。

 

それか最悪な状況の場合、その環境下で改善できることがないか

探るのはどうだろうか。

 

すぐ悲観するのは勿体無い場合もある。

 

あと、

 

「成功者は〇〇だった」とか言う、いかにもな文に自分を重ねるな

 

自分は自分だし、成功者の人格と行動、成功の種類なんて人それぞれすぎてわかるわけがない。

 

世間の言う「成功」に踊らされてはならない。

 

そういうのに乗せられて失敗してきた奴を何人か見てきたからこそ言える。

 

 

 

いずれにしろ、同期とは同じ環境で似たような事を体験し、

共に慰め合える仲間であると思っている。

 

友達と呼べるまで仲良くなる必要がある!ってわけじゃないので勘違いしないでほしい。

 

あくまで仕事を分かり合える仲間であると言う事だ。

 

 

ここまで来て何が言いたいかまとめると、

 

失敗しまくったり、落ち込んだり、苦しかったりしたときに

 

心が病まない環境を作ろう!!

 

そしてそんな環境には、同期が適任だし必要だと思うよ!!

 

って事。

 

 

 

最後まで見ていただきありがとうございました!

 

 

 

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