【実話】殿、利息でござる 映画 感想

ふとTSUTAYAで目に留まったので借りてみたのだが、予想以上におもしろかったので紹介

簡単なあらすじ

時は江戸、村は貧困にあえぎ、御上もギリギリ状態。ある日、頭がキレる小金持ち百姓がふと考えた。「御上は今、お金に困っている。俺らが御上に金を貸せば、利子で村は楽になるはずだ！……まっ、そんな上手くいくわけないか笑」だがそこにいた志の高い小金持ち百姓は言った「……流石だ！それだ！それしかない！」
それから村の、百姓の、民のための戦いが始まるのであった…！！

阿部サダヲ出てるからとりあえず借りる気になった笑

他の出演者もめちゃくちゃ豪華！

瑛太とか妻夫木聡とかガスター10のあの人とか！

この映画、終盤になるにつれ、「これ当時の発起人の人らが頭を働かせて作った美談話だよ」って思うようになる

なぜなら、出来すぎてるし、お涙頂戴すぎる設定だから！！笑

本当にそのままあの話だったのだとしたら、号泣だね😢

前半はコメディーな部分が多い(気がする)ので、だれずにスラスラと観てられる

観て損はない映画だと思います！

是非ご視聴あれ！