あれは誰だ誰だ誰だ デビルマン
数々の作品にオマージュされているという噂のデビルマン
読む前はアニメのデビルマンのイメージが強くて、あまり期待してなかった。
だが、
漫画を読んで見て一変
たったの五巻でこの圧倒的内容の濃さ。
後半から怒涛の哲学的展開。
読んだあとの何とも言えない空虚感。
何をどう言われようが万人におすすめしたい!
簡単なあらすじ
「不動明」は穏和で優しい好青年である。明の親友である「飛鳥」、彼は暫く会わないうちに明の知らない飛鳥に変わっていた。飛鳥を変えたのは悪魔(デビル)であると、飛鳥自身が話す。明は疑いつつも飛鳥の話を聞き、飛鳥の家で悪魔の真実を目の当たりにするのだった。
ざっと導入部分はこんな感じ!
飛鳥の変貌と悪魔の真実。
迫り来る世紀末と真相。
ネタバレは絶対したくないのでネタバレ&考察は敢えて書きません!
是非ご覧あれ!